こどものお口の中の豆知識


目次

・むし歯菌は感染症!?
・むし歯菌の感染時期って??
・フッ素の効果
・フッ素の種類
・イエテボリ法
・バイオフィルムってなぁに?
・フッ素の効果
・むし歯がうつる!?
・むし歯って、どうやってできるの??


┃むし歯菌は感染症!?


むし歯菌を発祥させる原因菌の1つにミュータンス菌という細菌があります。
ミュータンス菌は産まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいませんが赤ちゃんが育っていく過程でお母さんや家族などからうつってしまいます。
※ 例えば、大人が使った箸やスプーン、ストローの共有キス等。
歯が生えてこないうちは、ミュータンス菌は住みつきませんが歯が生えると早速住み付いてしまいます。(1歳7ヵ月から2歳9ヵ月が一番うつりやすいといわれています。)
一緒に生活する上で、ミュータンス菌の感染を完全に防止することは難しいですが、まずは赤ちゃんのそばにいる周囲の人たちが、お口の中を清潔に保ち、ミュータンス菌を減らすことからはじめましょう。
その中でもお母さんのお口の健口がなによりも大切です。
最も効果があり、理想的なのは妊娠期の母親の口腔ケアから赤ちゃんへのむし歯予防をスタートさせることです。
お家でのケアも大切ですが、歯医者さんでの専門的なケアが重要です。
詳しくはコチラ
御家族皆さんでお口のケアをして、お子さまへのミュータンス菌の感染を防ぎましょう。
※ミュータンス菌が感染しても、その後のケアをしっかりしていくことでむし歯を防ぐことはできます。


┃むし歯菌の感染時期って??


むし歯は感染症の1つで、その原因となるむし歯菌〔ミュータンス菌〕は、お母さんやきょうだいからうつってしまう、ということを聞いたことがある方もいると思います。
では、その最も感染しやすい時期はいつでしょう?
実は、1歳7ヵ月~2歳9ヵ月が最も感染しやすいといわれています。
(この時期以外にもうつる可能性はあります)
お子さまの健口のためにも、ご家族みなさんでお口のケアをして、むし歯菌の感染を防ぎましょう。


┃フッ素の効果


フッ素は歯の質を強くする自然元素のひとつです。
野菜やお茶の葉っぱなどにも少量含まれていて、海外では毎日取らなければならない必須栄養素に位置付けられています。

フッ素のむし歯予防効果
① 歯質強化
② 再石灰化を促進
③ むし歯原因菌の酸産生を抑制

お家でフッ素入り歯みがき粉を毎日使うことと、歯科医院で定期的にフッ素塗布してもらうことで、むし歯になりにくい強い歯をつくることができます。
大人になってからもむし歯になりにくい歯をつくるために、このような習慣をみにつけていきましょう。


┃フッ素の種類


◎歯磨き粉
・ジェルタイプ
・泡タイプ
・ペーストタイプ

※歯磨き粉によってフッ素の含まれている濃度が違います。
市販品はフッ素濃度が書かれていないのでかかりつけの歯医者さんに相談してみてください。
※お子さんの年齢や好みによって使い分けましょう。(ジェルタイプと泡タイプはうがいができないお子さんでも使用できます)

◎フッ素ジェル
・歯磨き粉を使用した後に歯全体に塗り、歯を硬く、強くしてくれる効果があります。

◎フッ素洗口液(市販の洗口液にはフッ素は含まれていません)
・歯磨き粉を使用した後にブクブクうがいをします。

◎歯科医院や保健センターでのフッ素塗布
これらをうまく組み合わせて、より強い歯質を作っていきましょう
詳しくはこちらから⇒


┃イエテボリ法


歯科先進国であるスウェーデンのイエテボリ大学で勧められている方法です。
フッ素が配合された歯磨き粉を使って、むし歯予防効果をしっかりと引き出す歯磨きの方法です。
〈方法〉
① 乾いた歯ブラシを使う
② 年齢にあった量の歯みがき粉をつける
③ 2分以上歯みがきをする
④ 歯みがき中の吐き出しを少なくする
⑤ 歯みがき後のうがいは10mlの水で30秒間うがいをする
⑥ 歯みがき後2時間は飲食・うがいを控えるようにする

歯みがき粉の量は
2歳以下は米粒サイズ(0.1g)
3~6歳は豆サイズ(0.25g)
6歳以上は2cm(1.0g)が目安です
フッ素をしっかり取り込むためのテクニックです。
むし歯になりにくいお口の中の環境をつくるためにもぜひ、試してみてください。

神の前キッズデンタルパーク
歯科衛生士 八橋


┃バイオフィルムってなぁに?

バイオフィルムってなぁに?


┃フッ素の効果

フッ素の効果


┃むし歯がうつる!?

むし歯がうつる!?


┃むし歯って、どうやってできるの??

むし歯って、どうやってできるの??

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